お菓子作りへの思い

届けたいのは、長崎らしいお菓子。
長崎の歴史を伝える物語のあるお菓子づくりを目指して。


長崎は、鎖国時代日本で唯一海外に開かれた港として貿易が行われた街です。長崎の出島から、ヨーロッパやアジアの文化が日本中へ広まりました。異国情緒漂う長崎は、日本有数の観光都市です。
ほかにない歴史をもつ長崎で、長崎らしいお菓子をつくりたいという思いから菓舗 唐草のお菓子づくりは始まりました。

創業当時からの主力商品であるロマンの銘菓「長崎物語」は、細長いバームクーヘンの中にクリームがたっぷり詰まった当時では全くあたらしいタイプのお菓子でした。
箱のパッケージには鎖国時代キリシタン弾圧を受け、長崎の平戸からジャカルタに追放された混血児たちが日本へ送った手紙「ジャガタラ文」をあしらっております。
ひとつひとつのお菓子を包む個装から箱のかたちまで、贈られた人が長崎の歴史にまつわる物語をイメージできますようにと。 また、当時細く長いバームクーヘンは他にはなく、焼くための機械から機械メーカーといっしょになって試行錯誤を繰り返しました。

この一貫したこだわりが今も変わらない菓舗唐草のお菓子づくりです。

長崎物語のバームクーヘン製造過程

ほかにないものを…。
それは、自然に「人の手のかかった」お菓子づくりへ。


ほかにない、長崎らしいお菓子をつくりたい、という想いで商品開発にとりくんできました。「長崎物語」のバームクーヘンは、一層一層丁寧に焼き上げます。そして、ひとつひとつ手作業でクリームを詰めていきます。

また、あじさいの花を薄いパイ生地で織り上げた「おたくさ」は、繊細な花びらを表現するために一つ一つ手でひねり成形しています。
そして、いつでも口に入れた時のサクッとした食感を保つために、湿気を通しにくい個装フィルムを使うなどいただく方が袋を開ける瞬間を考えたお菓子づくりを心がけています。

ほかにはないお菓子、オリジナル性にこだわると、自然と人の手がかかったお菓子になるのです。

おたくさ製造過程

長崎にしっかり足をつけて、長崎の人に、
長崎を訪れる人に、変わらず愛されるお菓子づくりをめざします。


江戸の鎖国時代に唯一西洋との窓口だった出島。 その出島をかたどった「出島蘭館」は、その時オランダから伝わったチョコレートとチーズをふんだんに使い、しっとりしたタルトに仕上げています。 また、長崎の特産品のひとつ、みずみずしい枇杷をふんわりとしたスポンジで包んだ「枇杷かすた」。 長崎で生まれ育った菓舗唐草だからこそ、長崎の歴史や素材にこだわっています。

その他、カスタードクリームがとろける西洋蒸し菓子「らん・プティ」、フルーツ&ナッツのパウンドケーキとソフトクッキーがおいしく出会った「Pitzero(ピッツェロ)」など、 長崎のお土産として贈る人にも、贈られる人にも満足いただけますように、創業当時から変わることのない愛情を商品に注ぎ品質向上につとめています。

流行に流されず、長い目でしっかりと商品を育てていく…。菓舗 唐草はこれからも長崎らしさにこだわり、お客様から愛していただけるよう長崎の銘菓づくりを目指してまいります。

出島蘭館・琵琶かすた製造過程
ホーム ページトップ

表示|スマートフォン|PC