菓舗 唐草

欧風銘菓 おたくさ

上品な甘さの銘菓に込められた
シーボルトとお滝さんの愛の物語。

文政6(1823)年、長崎に渡来したシーボルトは、美しい花に最愛の人・お滝さんの名をつけました。学名はHYDRANGEA OTAKSA(ハイドランゲア・オタクサ)。「おたくさ」は、あじさい。長崎に似合う花として広く親しまれています。あじさいに託された愛の物語を添えて、あじさいの花びらをかたどったパイ生地のお菓子に仕上げました。

平戸オランダ商館展示
フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト

1796年2月17日、南ドイツ・ヴュルツブルク生まれ。名門ヴュルツブルク大学で医学、動物学、植物学、民族学、自然科学などを習得。文政6年(1823年)、長崎・出島にあった阿蘭陀商館の医師として日本を訪れた彼は、医学をはじめとする様々な知識を伝えるとともに日本の文化をヨーロッパに広め、日本とヨーロッパの学問の発展に大きく貢献。その生涯を日本の研究と紹介に捧げました。

シーボルトとお滝さん、イネ。

シーボルトは文政6(1823)年、長崎に渡来しました。シーボルトとお滝さんとの出会いについては諸説語られています。そのひとつではシーボルトは、来日早々長崎奉行の計らいで、出島を出て日本人患者を治療することを許されました。その患者の中に美しい女性がいました。シーボルトはこの若い女性に心を奪われたのです。それがお滝さん。当時、出島の入り口には、「一、傾城の外女不入事」、という高札が揚げられ、遊女以外の女性は入ることが出来ませんでした。お滝さんは遊女屋の引田屋から其扇(ソノギ)という遊女名を借りて出島へ入ったのです。このシーボルトとお滝さんのロマンスの中、二人の間にうまれた娘のイネは日本人初の女医として知られています。  肖像画はシーボルト記念館より

可憐なあじさいを描いて
ひとつひとつ丁寧に焼き上げた、
香ばしいパイの花。

手でひねり、仕上げるあじさいの花びら。

薄い生地を重ねて優しく織り上げたあじさい。繊細な花びらは、ひとつひとつ手でひねり再現しました。

サクッとした食感と上品な甘さ。

ほどよい焼き加減による、サクッとした軽い食感としつこくない甘さは、一度にいくつも食べられるほどです。

欧風銘菓 おたくさ
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